2003年2月…帯広や釧路に行きたいのはやまやまではあるが、
いかんせん日帰りは困難、おまけに千葉・横浜と重複なので、半ばあきらめ、
辛うじていつもの夜行日帰りパターンが使える、この大会に出かける
で、ルートはいろいろ考えた
ただ競技開始時刻・10:00というのは、条件として非常にきつく、最低条件が仙台始発の「はやて71号」…
前夜ITM/SDJ、仙台前泊というのが常識的(?)な選択だろうが、それでは高くついて仕方ない
というわけで、行きは「日本海1号」(笑)
…それも、福井まで「さんだあばあど」で追いかけるのだから世話はないが
どれほど眠ったのかよく分からないうちに秋田着、
朝っぱらから「こまち2号」「はやて71号」と乗り継いで、無事八戸到着
町はずれのこの駅から、まともな会場行きバスが無いことは事前に調べてあり、
市内中心へ行く八戸市営バス(今どきいすゞのモノコックバス!)で新荒町下車、
徒歩10分余で、ようやっと会場前到達
驚くべきことに、長蛇の列であった
まあこの大会、特定競技以外は「ただ」だし、
スピードスケートに関しては日本のトップ選手が顔を揃えているので、当然といえなくもないのだが、
…いつも牧歌的な会場を見慣れているせいか(^^;
15分ほど待って、所持品検査ののち入場…観客多すぎ、観客エリア狭すぎ
それでも何とかまともに見える位置(もちろん立見＝大半の観客同様)を確保
メインは最初の2組なので、あとは適当に移動しながら…
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